T係長の日記

中小企業で係長をしているTの日々の記録です。

目の前の仕事に集中する

歓送迎会などの宴会はよく若手が幹事を任せられます。これって良いのでしょうか。。私は若手がこのような仕事することには大賛成です。というのも若手はまだまだ仕事に慣れていない面があってこのような頭を使わないでもできるような仕事をまずはさせてあげてきたからです。そしてこういう仕事を通じていろんな人と仲良くなったりまたあいつはなかなかやるなと一目置かれたりするものです。そうそういう仕事嫌がるわかってくれれば論外です。まずはこういう地味な仕事でも一生懸命やってみてそこから認められるということを体感しなくてはなりません。いきなり飛び越えて飛び級はないので自分に与えられた仕事をどれだけ真剣に取り組めるかそれを問われているかと思います。若手で腐りそうな人がいたら目の前の仕事が嫌いで欲しいと伝えたいです。